【ポピュラー文化の余白:2026-07-17】のん(能年玲奈)の地上波復帰、マッチのサブスク解禁と原盤権、K-POPに流れ込むギャル文化

のん(能年玲奈)の地上波復帰に10年の重さを思い、マッチのサブスク解禁に原盤権の行方を探り、K-POPに流れ込むギャル文化の越境を面白がる──週に一度、ポピュラー文化の余白を覗く短評集です。
松谷創一郎 2026.07.17
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◆今週のラインナップ

  • のん(能年玲奈)、10年ぶりの地上波──橋本愛との関係も

  • マッチ、サブスク解禁の裏側──原盤権はどこにあるのか

  • 沈黙するカープ球団──「ゾンビたばこ」問題に見えるもの

  • 「コジェ、ヤッホー」──K-POPに流れ込む日本のギャル文化

  • 世界各国の未就学児向けアニメ──Netflixランキングから見えてくること

***

のん(能年玲奈)、10年ぶりの地上波──橋本愛との関係も

 先週お話しした橋本愛さんの件は、あれ以降あまり進展はないようです。ただ関連してのん(能年玲奈)さんの話を。

 のんさんが、7月22日スタートのフジテレビ水曜10時のドラマ『Tokyo middle 30』に出演します。仲里依紗さん主演で、中国の大ヒットドラマが原作のようです。すでに『キャスター』などに特別出演するなどもしていましたが、フジの連ドラは12年ぶりとのこと。いよいよ地上波に本格復帰なのでしょうか。

 のんさんが前所属プロダクションのレプロを辞めたのは2016年。それからちょうど10年です。今回の復帰はもちろん昨年の公正取引委員会の指針があってのことでしょう。ただ、ちょうど10年過ぎたからなんだよなと思うと、いろいろ考えます。業界が勝手に区切りにしたのかもな、と。

 こういうとき、私は共演者の所属プロダクションを確認します。かつて業界で干すときには、よってたかって「共演NG」をつきつけて起用させなくしていたので。では、今回はどうか。

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